【40年の肖像】写真家ニコラス・ニクソンが40年間撮り続けた姉妹の肖像が素晴らしい!【画像あり】

写真家ニコラス・ニクソンが40年間毎年撮り続けた姉妹の肖像が素晴らしい!

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8×10の大判モノクロ写真を用いたエイズ患者などのポートレイトや、無機質な都市写真などで有名な写真家ニコラス・ニクソンが1975年から40年に渡り毎年取り続けている、自身の妻の4姉妹のポートレイトが「ニューヨーク・タイムズ」で特集されていましたので、ここでその一部をご紹介します。

時間という移り変わりの中で、変わっていくものと変わらないものを同時に印画紙に焼き込んだ素晴らしい仕事です。

▼1975年▼

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▼1980年▼

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▼1985年▼

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▼1990年▼

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▼1995年▼

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▼2000年▼

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▼2005年▼

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▼2010年▼

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▼2014年▼

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作家ポール・オースターの作品に、10年以上にも渡って何家ない街角の同じ風景を撮り続ける男の不思議な物語『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』というエッセイがあります。どこにでもある風景のなかにも、時間という流れは確実に存在し、そして物語というものはどんな時間のなかにも存在するということの不思議さを描いた秀作です。

このニコラス・ニクソンの写真には、『オーギー・レン』に通じるような人生における圧倒的な説得力が感じられます。

一年と言う時間は体験するものとってはその意味を図ることは非常に難しいですが、こうやって写真として並べると、目の前を通り過ぎていった時間というもののなかに存在したであろう無数の物語に思いはせずにはいられません。

下記のリンクにすべての写真が掲載されていますので是非ご覧になってください。『見えないものを切り取る』写真家の凄みを感じさせてもらえます。

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参照記事:THE NEW YORK TIMES

ニコラス・ニクソン『ブラウン姉妹の40年間』

 

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