ウッディ・アレン、養女から性的虐待被害を告白される。

Woody Allen

2月1日の【The New York Times】にて、ウッディ・アレンの養女、ダイアン・ファローが子供の頃に受けた、ウッディーからの性的虐待被害を公開した。

ウッディー・アレンは1980年代から90年代にかけて女優のミア・ファローと事実婚状態にあり、その間に二人の子供を養子として迎え、その1人が今回の虐待被害を告白したダイアンだった。

ウッディー・アレンは以前より幼女偏愛が批判されており、ミア・ファローとの関係も、彼女がウッディとの関係以前に迎えていた養女と交際を持っていたことが判明したことで破局し、この問題は法廷闘争にまで至っていた。自分のパートナーの娘に手を出すという異常な事態だった。

今回の告白によると、ウッディはダイアンが7歳だった頃に兄弟のおもちゃの電車で遊ばせながら彼女を横たわらせ性的行為に及んだという。その際に彼女には「これは僕らだけの秘密で、僕らはパリに行って君は僕の映画でスターになるんだよ」と囁いたという。

実はこの虐待事案は以前にも報道されており、今回の本人による告白が公開された理由は、ウッディが12日に開催されたゴールデン・グローブ賞にてハリウッドへの貢献を讃える「セシル・B・デミル賞」を受賞したことにあるという。このことでダイアンは深く傷ついたとして、ハリウッドに彼への評価を考え直すように促すことが目的のようだ。

ウッディ・アレン監督作の『ブルー・ジャスミン』では脚本賞へノミネートもされており、今後この問題は波紋を広げそうだ。

ハリウッドから距離を置いているウッディ・アレンがアカデミー賞授賞式に来場することはないは、この問題がどういった影響を与えるのか注目したい。なお脚本賞以外でも主演女優賞のケイト・ブランシェットや助演女優賞などにウッディ監督作からノミネートされている。

参考記事:The New York Times

▼第84回アカデミー賞脚本賞受賞作▼

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