ヨハネ・パウロ2世の列聖式のための巨大十字架が倒壊、一人死亡。

今年の復活祭の後に控えていた、ローマ・カトリックにとっての重要なイベントとなるヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世の列聖式を前に、何ともやりきれない事故が起きてしまった。

Pc 140425 pope crucifix 530a 30b1d19bb04c71f57cab1769cb77d422 nbcnews ux 1240 900

23日、今週末に行われるポーランド出身で民衆から高い人気を誇った故ヨハネ・パウロ2世の列聖式のために作られた巨大な十字架が倒れて、1人の男性が下敷きになり死亡するという事故がイタリア北部で起きた。

高さ30メートルにもなる巨大な十字架には、さらに重さ600キロほどのキリスト像も取り付けられており、今週末に行われるヨハネ・パウロ2世の列聖式に先立っての記念式典中に、突如倒れた。またこの建造物は1998年にヨハネ・パウロ2世がこの地を訪れたことを記念して作られたという。

なんともやるせないニュース。

列聖式とはカトリック教会にとっての最高位にあたり聖人を迎い入れる大イベント、今年は二人のローマ法王が列聖されるに、数百万人の信者がサンピエトロ広場に集まるとされている。しかもその二人のローマ法王はいずれも民衆からの信頼も篤く、ヨハネ・パウロ2世にしては死後9年で聖人に列挙される異例の早さであっただけに、注目度は高い。また今回の列聖式では現フランシスコ法王が主導し退位したベネディクト16世も同席することになっており、4人の歴代法王が関わる前例にない豪華な列聖式となる予定。

<スポンサーリンク>

参照記事:NBC

pc-140425-pope-crucifix-530a_30b1d19bb04c71f57cab1769cb77d422.nbcnews-ux-1240-900.jpg
おすすめ記事!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です