【連続テロ】ノルウェイの追悼碑がすごい。

2011年の連続テロによって総勢77名の犠牲者を出したノルウェイ。そのテロの舞台になったウトヤ島に犠牲者を追悼するモニュメントが作られたが、その造形の美しさと意味に感動させられた。

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69名の犠牲者を出したウトヤ島の追悼碑を設計したのはスウェーデンの芸術家の「ジョナ・ダルバーグ/Jonas Dahlberg」氏。島の岬を真っ二つに割り、一方の壁に犠牲者の名前を彫り、逆の一方からそれを眺める。

岬を分断する空間を前にすることであまりに暴力的に訪れた人々の不在を想起させる作りになっている。訪問者は手を伸ばしても犠牲者の名前に触れることはできない。

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また岬を分断するために抜き取られた一部は、同じく悲劇の舞台となったオスロに運び、そこで犠牲となった8名の名前を刻み追悼碑となる。

追悼碑とはその痛みを緩和するためものではなく、その痛みを忘れさせたいためにあるものだと教えている。

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参照記事:the journal.ie

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