「カイロ・レンとは?」エイブラムズらが語る悪役の意味:ネタバレ

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世界中で大ヒットを記録している『スターウォーズ/フォースの覚醒』に登場する謎の戦士カイロ・レンやハン・ソロについて監督のJ・J・エイブラムスらが語ってくれました。内容はネタバレを含みますので、未見の方は注意してください。

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『スターウォーズ』の魅力とは?

まずは脚本家のローレンス・カスダンが『スターウォーズ』の魅力を語ってくれました。

なぜこれほどまでに『スターウォーズ』が人気を得たのかみんなが知りたがるところだけど、それはシリーズの根底に流れる「己の可能性を認識し己の能力を理解する」というテーマに関係していると思う。だから終わりがないんだ。一体何を受け継いだのか。自分はどうなるべきで、どうなりたいのか。そして自分の人生に完璧に満足しているのか、それともそう生きるには遅すぎたのか。こういったテーマは日々を生きる上でリアルなことなんだ。

カイロ・レンとは?

映画の終わり、カイロ・レンは父親を殺すことで、ダークサイドという自分の可能性に真に目覚めたかに見えます。一方で人々をライトサイドへも導く結果となります。この悪役ついてエイブラムスが語っています。

正式なタイトルが決定するまで、本作はヒーローだけでなく悪役の進化についても描く予定だった。繰り返されてきた悪役や出来合いの悪役ではなく、現在進行中の誰かだ。

『スターウォーズ』は映画至上最高の悪役を作り出している。だから新しい悪役の創出は至上命題だった。そのためには冒険が必要なことも知っていた。なぜカイロ・レンが今後の成功の可否を握るほどに重要なのかと言えば、彼がシリーズ上最も愛されたキャラクターを殺したからだよ。

同時にカイロ・レンという存在は『エピソード6』と『フォースの覚醒』を繋ぐ重要なキャラクターでもあります。

初期の草稿では『ジェダイの帰還』から繋がるような作品にするつもりで、みんなが一緒に物語をスタートするようなものにはしたくなかった。みんなを銀河に散らばらせたかったんだ。そして思い浮かんだのが、ルークには一人の生徒がいて彼が暴走し、他の生徒たちを皆殺し、そして家族関係やソロとレイアの関係を破壊した張本人だということだった。

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ハン・ソロの死の価値

ソロの死とは大きな代償なんだ。誰もがそんなこと望んでいないのは十分にわかっているけど、もし我々がそれを回避していたのなら、この作品は前に進む意志を放棄したに等しかった。もちろん危険ではあるけど。

これはプリクエルにも言えることですが『スターウォーズ』は誰かの犠牲によって前に進んできたという事実があり、今新しい『スターウォーズ』を語り直すためにはハン・ソロの死はある意味において必然だったのでしょう。そしてハン・ソロの死を一番望んでいたのはハリソン・フォードでもありました。様々な意味において彼の死はやはり象徴的でしたね。

最新情報:『スターウォーズ/フォースの覚醒』

参照:www.ew.com/article/2015/12/21/jj-abrams-kylo-ren-shocking-act-star-wars-force-awakens

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