映画『10 クローバーフィールド・レーン』レビュー(ネタバレあり)

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<ここから『10 クローバーフィールド・レーン』の肝となるネタバレとなります。これを読んでから映画を見れば面白さが9割減となりますので注意してください>

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ハワードから問い詰められることになり、エメットがその場を切り抜けるために「武器を作ろうとしていた」と嘘の謝罪をすると一旦は受け入れたハワードだったが、ただちに銃でエメットを処刑してしまう。

ハワードへの恐怖と不信が限界に達しようとする頃、やっと一着の防護服とガスマスクが完成する。しかしその直後に急に部屋に入ってきたハワードが防護服を発見。これを逃せば外へは逃げられないと悟ったミシェルは、エメットの死体を溶かしていた過塩素酸をハワードめがけて押し倒し、空気ダクトを通って外へと繋がる窓へと逃げていく。

そしてやっと外の世界に脱出することに成功したミシェル。夕暮れ時で周りに人影はない。過塩素酸が電気ケーブルを燃やし地下室は爆発した。空を見上げると鳥が飛んでいる。空気が汚染されているというのも嘘だった。ミシェルはガスマスクを外した。

すると遠くの空からこちらに何かが向かってきている。飛行機でのようでもあり、ヘリコプターのようでもある。しかし見たことのない飛行物体で、その外縁部からは触手のようなものがいくつも伸びている。宇宙船のようだだった。しかもその物体は地下室の爆発に反応し、こちらに向かってくる。

ミシェルは逃げようと乗り捨てられていた車に乗ろうとするもセキュリティが発動して、クラクションが鳴ってしまう。そして遠くの宇宙船から何かが地上に放たれた。それはミシェルに方に近づいている。急いで近くの納屋に逃げ込んだミシェルは、壁の隙間から動物のようなエイリアンが車を探っているのが見えた。そしてミシェルに気づいたそれは追いかけてくる。

ミシェルは助けを求めようと近くの一軒家に逃げ込もうとするが、その背後から宇宙船が現れ、ガスのようなものを撒き散らしながら上空を旋回した。ミシェルは手に持ったガスマスクをかぶり、トラックに身を隠すも、宇宙船はそのトラックごと宙に吸い上げようとする。宇宙船はまるで生き物のようだった。口のようなものがあり、触手が伸びている。

絶体絶命のなかミシェルはトラックにあった酒ビンを取り出し、火炎瓶を作り、近づいてくる宇宙船の口に目掛けて投げ込んだ。すると宇宙船は内部から火を吹き出して、墜落し絶命するのだが、ミシェルの乗ったトラックも地面に叩きつけられてしまう。

わずかに気を失っていたミシェルだがトラックから這い出ると、近くの車に乗り込みその場を逃げ出す。その途中、彼女の運転する車が郵便ポストを蹴り上げた。そこには地下室があった場所を示す住所として「10 クローバーフィールド・レーン」と書かれていた。

どこへ行けばいいのかわからないまま車を走らすミシェルは混線するラジオから世界の近況を伝える情報を耳にする。人類はエイリアンとの戦闘に死力を尽くしていた。いくつかの町では撃退に成功している。そしてヒューストンでは人手を必要としていた。看護経験がある者、そして戦闘経験がある者は力を貸して欲しいと。

地下室での生活でハワードの額を縫い、そして宇宙船を一人で葬ったミシェルは何も迷うことなく車をヒューストンに走らせた。

(了)

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Cloverfield
Summary
Review Date
Reviewed Item
10 クローバーフィールド・レーン
Author Rating
5

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