ギレルモ・デル・トロ監督の次回作はリメイク版『ミクロ決死隊』か!?

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ギレルモ・デル・トロ監督の次回作はジェームズ・キャメロンがプロデュースする『ミクロ決死隊』のリメイクとなる可能性が浮上しました。『パシフィック・リム2』の製作中止で空いたスケジュールを埋めるのは、ミクロな冒険となるのでしょうか。

『パシフィック・リム2』の穴を埋めるのは『ミクロ決死隊』か?

ギレルモ・デル・トロと関係の深いレジェンダリー・ピクチャーズが『キングコング対ゴジラ』の製作を発表し、それまで提携関係にあったユニバーサルからワーナー・ブラザーズへと関係を鞍替えしたことで、『パシフィック・リム2』が事実上製作中止へと追い込まれたことは記憶に新しいです。結果、監督のスケジュールはドーンと空いた状況となっていました。

監督自身はそのスケジュールを埋めるために大作ではない映画製作に乗り出すと語っていましたが、ここへきて『アバター』のジェームズ・キャメロンが長年製作を計画していた1966年のSFアドヴェンチャー『ミクロ決死隊』のリメイク作のメガホンを取る可能性が急浮上したと報じられました。

これまでの経緯を考えると、なくはない話です。

『狂気の山脈』をめぐる幻のコンビが実現か!?

その理由としてはジェームズ・キャメロンは過去にもギレルモ・デル・トロの念願であるラヴクラフトの『狂気の山脈』の映画化をバックアップしてきたことがあるためです。

2006年ごろに最初にギレルモ監督が『狂気の山脈』を映画化しようとした時はまだ知名度はそこまで高くなくスタジオとの関係悪化で頓挫しましたが、2011年に再びその企画が復活した時、ギレルモ・デル・トロをバックアップしたのがジェームズ・キャメロンでした。トム・クルーズの出演が決まり本格始動するかという矢先に資金面などで問題が噴出し結局は頓挫、そしてその空いたスケジュールを利用して作られたのが『パシフィック・リム』でした。

そして今回は逆に『パシフィック・リム2』の製作中止で空いた穴をジェームズ・キャメロンの製作で埋めるかもしれないという格好なのです。

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リメイク版『ミクロ決死隊』とは?

1966年公開でリチャード・フライシャー監督によるオリジナルの『ミクロ決死隊』は、人間を小さくミクロ化する技術を開発した研究者が敵側に襲われ意識不明となったため、彼を救うためにライムリミット1時間というミクロ化を決行し、その体内に入り治療を行うという物語。

1987年にスティーブン・スピルバーグ製作、ジョー・ダンテ監督で作られた『インナースペース』の元ネタでもある。

ジェームズ・キャメロンが製作を発表するも、これまでショーン・レヴィー監督やポール・グリーングラス監督、そして最近ではルイ・レテリエ監督がメガホンを取ると噂されるも実現には至らず、最終的にはギレルモ・デル・トロ監督が仕上げる事になるのでしょうか。

公式な発表はないため真偽はまだわかりませんが、これはありそうな流れだと思います。

なおギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』は2016年1月8日に公開です。オススメ作品です。

 

参照:collider.com/guillermo-del-toro-fantastic-voyage-remake-james-cameron-pacific-rim-2/

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