ギレルモ・デル・トロ原案のノアール・ファンタジー『カーニバル・ロウ』がTVドラマ化!

凍結中だったギレルモ・デル・トロ原案のヴィクトリア調ノアール・ファンタジー『カーニバル・ロウ/Carnival Row』がTVシリーズとして制作されることに!脚本は『パシフィック・リム』のコンビでパイロット版はギレルモ本人が監督予定。

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並行していくつものプロジェクトを抱えるギレルモ・デル・トロの原案で、過去に映画化を模索するも凍結されたままになっていたノアール・ファンタジー『A Killing on Carnival Row』を『カーニバル・ロウ/Carnival Row』と改題し、TVシリーズとして制作されることが判明した。ギレルモと盟友関係にあるレジェンダリー・ピクチャーが、Amazonが運営する動画配信サービス「アマゾン・スタジオ/Amazon Studio」に向けて制作することも決まった。

『カーニバル・ロウ』は、人間や妖精や怪物たちが共存するビクトリア調の架空都市を舞台にしたノアール・ファンタジーで、2005年段階のオリジナルの脚本では、不可思議な生物たちを生贄とした猟奇殺人(殺獣?)事件を追う探偵が、不意にも彼自身にその容疑がかけられてしまう、という内容となっている。作品の雰囲気としてはスチームパンク風になるという。

このギレルモ原案の『A Killing on Carnival Row』は2005年に一度はニュー・ラインによって映画化の話が持ち上がるも、その後企画はなかなか進行せずにギレルモ本人が離れることになるも、別の場所で数度にわたって映画化が検討され、それでも実現することはなかった。そこからわかるように原案自体かなり魅力的だと思っていいだろう。

映画の企画がみっしりと詰まっているギレルモがどこまでこのシリーズに深く関与するかは未定だが、脚本は『パシフィック・リム』のトラビス・ビーチャムと、『新スタートレック』などのレネ・エシェヴァリアが担当。そしてパイロット版に関してはギレルモ本人が監督する予定。

本作のパイロット版は、現在ポスプロ中のギレルモ・デル・トロの新作『クリムゾン・ピーク』が完成した後、『パシフィック・リム2』の撮影前となる春頃に撮影される見込み。

現在アメリカのTVシリーズは映画市場に迫るほどの急成長を遂げており、NetflixやHuluのようにネット配信によるドラマ制作も盛んに行われている。その流れの中でこの『カーニバル・ロウ』も期待せずにはいられない。

当分はギレルモ・デル・トロのファンには堪らない時間が過ごせそうです。

参照記事:THE HOLLYWOOD REPORTER

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