『ディストラクション・ベイビーズ』予告編「日本映画史上最も過激な108分」

国内外から注目を浴びる新鋭・真利子哲也監督の商業映画デビュー作『ディストラクション・ベイビーズ』の予告編が公開。柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎という若手実力派俳優たちが出演する「日本映画史上最も過激な108分」に注目。

映画 ディストラクション ベイビーズ 公式サイト

『ディストラクション・ベイビーズ』予告編

中編映画『NINIFUNI』で注目を集めた真利子哲也監督の商業映画デビュー作『ディストラクション・ベイビーズ』の予告編が公開されました。脚本には真利子哲也とともに桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平も参加。そして柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎といった若手注目俳優たちに加え、池松壮亮、でんでんといった個性的な演技派俳優たちも脇を固める、狂気と欲望の果てない暴走を描く問題作。

あらすじ:愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所のプレハブ小屋に、ふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。日々、喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す――。それからしばらく経ち、松山の中心街。強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、逆に打ちのめされても食い下がる泰良の姿があった。街の中で野獣のように生きる泰良に興味を持った高校生・北原裕也。彼は「あんた、すげえな!オレとおもしろいことしようや」と泰良に声をかける。こうしてふたりの危険な遊びが始まった。やがて車を強奪したふたりは、そこに乗りあわせていたキャバクラで働く少女・那奈をむりやり後部座席に押し込み、松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を捜すため、松山市内へとやってきていた。泰良と裕也が起こした事件はインターネットで瞬く間に拡散し、警察も動き出している。果たして兄弟は再会できるのか、そして車を走らせた若者たちの凶行のゆくえは―

主演の柳楽優弥はほとんどセリフのない寡黙な狂気を演じる一方で、相棒役の菅田将暉は狂言回しのような存在感を発揮することからも、新井英樹 の『ザ・ワールド・イズ・マイン』に登場するモンちゃんとトシを彷彿とさせます。

また本作の音楽を担当するのはZAZEN BOYSを率いる向井秀徳。フリージャズ的なアプローチでエンディング・テーマ曲「約束」を制作したとのことでこちらも注目です。

初期の北野映画や、青春バイオレンスの怪作『ヒーローショー』などを思い出させるようなヒリヒリとした狂気の世界。「日本映画史上最も過激な108分」という挑発的なコピーが本物なのか?

『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年5月21日よりテアトル新宿ほか全国ロードショー。

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