庵野・樋口版東宝『ゴジラ』への海外識者の反応。

4月1日に発表された2016年公開の庵野秀明と樋口真嗣による東宝版『ゴジラ』への海外識者の反応。「ジョーズだって海から飛びだすぜ!」

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ゴジラファンにとって半信半疑のまま4月1日のエイプリルフールを過ごすこととなった16年公開の東宝『ゴジラ』のニュース。『エヴァンゲリオン』の庵野秀明を総監督に、平成ガメラシリー ズで特技監督を務め実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣を監督に迎えるという期待の布陣で日本の『ゴジラ』復権に挑むことになった。

この報道はすぐに海外のファンに伝わり、話題となっている。

今回はそのなかから、『Eiji Tsuburaya: Master of Monsters』の著者で、ゴジラや日本の怪獣カルチャーに詳しいオーガスト・ラゴーン氏の反応を紹介します。

東宝が公式に発表した庵野秀明と樋口真嗣による『ゴジラ』の製作決定のニュースはまさに驚天動地、ジョーズだって海から飛び出してしまうほどのものだった。何と言っても、一人の男はミニチュア特撮を新しい次元にまで押し上げたその人で、もう一人の男はアニメでの物語を革新したその人なのだ。これはレジェンダリーでのギャレス・エドワーズ監督『ゴジラ』三部作と双頭体制での『ゴジラ』復権と言える。

特に庵野秀明に関して、彼の全作品を振り返ればよくわかることだが、きっと大きな変革をもたらしてくれることだろう。とても大きく、これまで見たこともないような変革だ。

私はこれまでギャレス・エドワーズ監督による『ゴジラ』もそうだったが、用心深い楽観主義に基づき新作の製作を心待ちにしてきた。そして今回、ゴジラが新しく生まれ変わる可能性を秘めていることにとても興奮している。

この期待感は国籍を超えるということでしょうか。

実は東宝がゴジラ復活を宣言した時に同時に噂されたのが山崎某監督ということで、こりゃダメだとそっぽを向いたのですが、その後樋口監督ラインが噂になるにつれて期待感も徐々に煽られていき、そこに庵野秀明が加わるとは驚きでした。個人的には少々乱暴でも、北村監督とは違った手法で過去作とは違った新しい魅力を引き出してもらいたいです。

そして今回ご紹介したオーガスト・ラゴーン氏は日本のアニメや怪獣文化を海外に発信する『The Good, the Bad, and Godzilla/続・夕陽の呉爾羅』というブログを運営しており、これまで数多くの日本アニメなどに関する書籍を著しています。また現在、漫画『宇宙戦艦ヤマト2199』の翻訳プロジェクトにも取り組んでおり、その一部を公開しています。

世界中のゴジラファンは東宝に注目しています。こうなったからには心から応援しますよ。

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参照サイト:The Good, the Bad, and GodzillaSPACE BATTLESHIP YAMATO: 2199 Manga Project

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