アジア版アカデミー賞の受賞結果発表!池脇千鶴が受賞。

アジア全34の国と地域で公開された映画を対象とする第9回アジア・フィルム・アワードの受賞結果発表!日本からは池脇千鶴が助演女優賞を獲得。

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3月25日にマカオの「ヴェネチアン・シアター」で、第9回アジア・フィルム・アワードの受賞発表が行われ、日本からは最優秀助演女優賞に『そこにみにて光輝く』の池脇千鶴さんが受賞。またアジア映画への貢献を讃える特別賞「Excellence in Asian Cinema Award」が女優の中谷美紀さんに送られました。

おふたりの喜びの声が届けられました。

<池脇千鶴さんコメント全文>
「みなさんこんばんは、池脇千鶴です。まさかこんな賞を頂けるなんて思わなくて、本当にビックリしています。『そこのみにて光輝く』という作品は、日本でとっても少ない予算で、とっても少ない人数で大事に作った作品なんですね。そのすごく小さな小さな作品をこんな大きな舞台にまで来させてくれて共演者の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、『そこのみにて~』を愛してくれた皆さんに本当に心から感謝申し上げます。この賞を宝物にします、本当にありがとうございました。」

<中谷美紀さんコメント全文(英語にて)>
「第一回のアジアンフィルムアワードにて、最優秀主演女優賞をいただいて以来、しばしの時を経て、このような身に余る賞を頂戴しますことをなんとお礼を申し上げたらよろしいのでしょうか。娯楽の多様化により、映画を取り巻く環境は年々厳しくなって来てはおりますが、それでもまだ、映画を通じて伝えられることはあるのだと信じて、今後もお客様の心に届く作品を作り続けたいと思います。最後に、政治的に緊張関係にある国家間でも、映画という共通言語をもってお互いに理解を示すことができるようになることを心よりお祈りしつつ、感謝の言葉にかえさせていただきます。」

そして以下が主要部門の受賞結果一覧となります。

最優秀作品賞:『Blind Massage』(中国)

最優秀監督賞:アイ・ホイ『黄金時代』(香港/中国)

最優秀男優賞:リャオ・ファン『薄氷の殺人』(中国)

最優秀女優賞:ぺ・ドゥナ『私の少女』(韓国)

最優秀新人賞:チャン・ホエウェン『妻への家路』(中国)

最優秀助演男優賞:ワン・チーウェン『黄金時代』(中国)

最優秀助演女優賞:池脇千鶴『そこのみにて光輝く』(日本)

最優秀脚本賞:ディオナ・イーナン『薄氷の殺人』(中国)

詳細は<ASIAN FILM AWARD> で。

各賞に日本から佐藤健や加瀬亮、宮沢りえ、塚本晋也とノミネートされていましたが結果を見れば中国映画の圧倒的な強さが目立ちました。去年のベルリン映画祭でグランプリを取った『薄氷の殺人』や同映画祭でも話題になった『Blind Massage』など中国映画は豊穣の時を迎えたのでしょうか。

ちなみにどうでもいい話ですが、今回のセレモニー会場となったヴェネチアンのカジノにて、過去に私はバカラで70万を買っていながら「もっともっと」と欲を出した結果40万スルという悲しい経験をしています。満面の笑顔の池脇さんを見て辛い過去を思い出してしまいました。

今後の日本映画に期待しましょう。

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